文の成分の種類・連文節の定義②
文の成分・連文節
次の文の( )に当てはまる語句を選びなさい。
「祖父も祖母も健在です。」の「祖父も祖母も」のように、二つ以上の文節が並立の関係で結びついて主語の働きをしている部分を( )という。
二つ以上の文節(連文節)がまとまって主語の働き(「~も~も」「~と~が」など)をしている部分を「主部」といいます。
文の成分・連文節
次の文の( )に当てはまる語句を選びなさい。
「ぼくたちは道に迷ってしまった。」の「道に迷ってしまった」のように、二つ以上の文節がまとまって「どうする・どんなだ・何だ」などの述語の働きをしている部分を( )という。
二つ以上の文節(連文節)がひとまとまりになって述語の働きをしている部分を「述部」といいます。
文の成分・連文節
次の文の( )に当てはまる語句を選びなさい。
「窓を開けると外は一面の雪景色だった。」の「窓を開けると」のように、条件や原因・理由などを表す二つ以上の文節がひとまとまりになって文をつないでいる部分を( )という。
二つ以上の文節がまとまって接続語と同じ働き(条件・原因・理由など)をしている部分を「接続部」といいます。
文の成分・連文節
次の文の( )に当てはまる語句を選びなさい。
「うそをつかない、これが信条だ。」の「うそをつかない」のように、事柄の提示などを表す二つ以上の文節が独立して働いている部分を( )という。
他の文節と直接の関係を持たず、事柄の提示などを表す二文節以上のまとまりを「独立部」といいます。
文の成分・連文節
次の文の( )に当てはまる語句を選びなさい。
「自然の力を利用して移動する種子もあります。」のように、文の中に「主語・述語の関係」が【一組だけ】含まれている文の種類を( )という。
修飾語(部)が長くなっていても、文全体の中で「主語・述語の関係」が一組だけであれば「単文」です。
文の成分・連文節
次の文の( )に当てはまる語句を選びなさい。
「脳の持つすばらしい働きが解明される。」のように、部分の主述(脳の持つ)が文全体の主述(働きが解明される)を修飾している文の構造を( )という。
「主語・述語の関係」が二組以上あり、一方の主述関係が他方の主述関係に従属・修飾している文を「複文」といいます。
文の成分・連文節
次の文の( )に当てはまる語句を選びなさい。
「空は高く、海は果てしない。」のように、主語・述語の関係が二組以上あり、それぞれの文節の順序を対等に入れ替えることができる文の構造を( )という。
「主語・述語の関係」が二組以上あり、それらが対等の関係で並んでいる文を「重文」といいます。「海は果てしなく、空は高い」と入れ替えても文意は変わりません。
文の成分・連文節
次の文の( )に当てはまる語句を選びなさい。
「さあ、午後もがんばりましょう。」という文では、「みなさんは」や「ぼくたちは」にあたる文の成分が省かれている。このような現象を( )という。
文脈や場面から明白なため、「だれが・何が」にあたる主語が省かれていることを「主語の省略」といいます。
文の成分・連文節
次の文の( )に当てはまる語句を選びなさい。
「やあ、佐藤さん、どちらへ。」という文において、「おでかけですか」や「いくのですか」にあたる文の成分が省かれていることを( )という。
文脈から相手の動作などがわかるため、「どうする・どんなだ」にあたる部分を省くことを「述語の省略」といいます。
文の成分・連文節
次の文の( )に当てはまる語句を選びなさい。
「ぼくは聞いた、助けを求める君の声を」のように、修飾語と被修飾語の普通の順序を入れ替えて表現効果を高める技法を( )という。
「助けを求める君の声(修飾部)」を「聞いた(被修飾語)」のあとに配置するように、修飾・被修飾の順序を逆にする技法を「修飾語と被修飾語の倒置」といいます。
国語
問題 1 / 10
