確認テスト
光合成が行われるときの原料として使われるものは、何と何か
光合成では、二酸化炭素と水が原料として使われ、酸素とデンプンが生成されます。
光合成が行われるときにできるものは、何と何か
光合成で、二酸化炭素と水から酸素とデンプンができる過程です。
植物が光合成を行うときに使う気体や、光合成でできた気体は、葉のどこから出入りするか
植物は葉の気孔から二酸化炭素を取り込み、酸素を放出します。
生物が酸素をとり入れ、二酸化炭素を出すはたらきのことを何というか
呼吸は生物が酸素を取り入れて、二酸化炭素を放出する過程です。
空気と新鮮な植物を入れたふくろを日光の当たるところにしばらく置いてから、中の空気を石灰水に通した。このとき石灰水はどうなるか
光合成によって二酸化炭素が吸収され、酸素が発生する。
空気と新鮮な植物を入れたふくろを暗いところにしばらく置いてから、中の空気を石灰水に通した。このとき石灰水はどうなるか
暗いところでは光合成が行われないため、呼吸により発生した二酸化炭素により石灰水は白く濁る。
空気だけを入れたふくろを日光の当たるところにしばらく置いてから、中の空気を石灰水に通した。このとき石灰水はどうなるか
空気のみのふくろでは、二酸化炭素の発生がなく、石灰水は変化しない。
植物が呼吸を行っているのはいつか
植物は夜も昼も呼吸を行っており、光合成は昼に行われます。
植物が光合成を行っているのはいつか
植物は昼間、光合成を行い、光エネルギーを使って養分を作ります。
呼吸より光合成の方がさかんに行われるのはいつか
昼間は光合成が盛んに行われ、呼吸よりも光合成が優先されます。