確認テスト
凸レンズの焦点を通って入射した光は、( )と平行に進む。
凸レンズの焦点を通った光は、光軸と平行に進みます。
スクリーンなどに、光が実際に集まってできる像を( )といい。物体が凸レンズの焦点の外側にあるときにできる。( )の向きは、実物と比べて上下左右が逆である。
実像は光が実際に集まってできる像で、物体が焦点の外側にあるときにでき、実物とは上下左右が逆になります。
スクリーンなどに、光が実際に集まってできる像を実像といい。その向きは、実物と比べて( )である。
実像は、物体の像が実際にスクリーンに集まるもので、実物と比べて上下左右が逆になります。
スクリーンなどに、光が実際に集まってできる像を実像といい。物体が凸レンズの焦点の( )にあるときにできる。
実像は、物体が凸レンズの焦点の外側にあるときにでき、逆さまに映ります。
光が集まらず、凸レンズを通して見える像を( )といい、物体が凸レンズの焦点の内側にあるときにできる。( )の向きは、実物と比べて同じ向きである。
虚像は、物体が凸レンズの焦点内側にあるときにでき、実物と同じ向きで映ります。
光が集まらず、凸レンズを通して見える像を虚像といい、物体が凸レンズの焦点の( )にあるときにできる。
虚像は、物体が凸レンズの焦点の内側にあるときにでき、光が実際に集まりません。
光が集まらず、凸レンズを通して見える像を虚像といい、その向きは、実物と比べて( )である。
虚像は、物体の像が実際に集まらず、実物と同じ向きで見えることが特徴です。
物体が凸レンズの焦点の位置にあるとき、物体の像は( )。
物体が焦点の位置にあるとき、像が無限遠にでき、実際には見ることができません。
凸レンズによって、物体と同じ大きさの像ができるのは、凸レンズに対して、物体をどの位置に置いたときか。
物体が焦点距離の2倍の位置に置かれると、像の大きさは物体と同じになります。
物体を、凸レンズの中心からの距離が、焦点距離の1.5倍になる位置に置いた。このとき、できる像の大きさは物体と比べてどうなるか。
焦点距離の1.5倍に物体を置くと、できる像は物体より大きくなります。