確認テスト
植物が水を吸い上げることを何というか
植物が水を根から吸い上げる過程は「吸収」と呼ばれます。
蒸散がさかんになると、根からの水を吸い上げる量はどうなるか
蒸散が盛んになると、葉から水分が失われ、それに伴い根から吸い上げる水の量も増えます。
蒸散が行われるとき、水はどのような姿で葉から出ていくか
蒸散では、水分が気体(水蒸気)として葉から出ていきます。
蒸散量は、何の開閉によって調節されるか
蒸散量は葉の気孔の開閉によって調節されます。
植物に光が当たると、蒸散はどのようになるか
光合成が行われるとき、気孔が開き、蒸散量が増えます。
葉にワセリンをぬると、葉での蒸散はどのようになるか
ワセリンをぬると、気孔がふさがり、蒸散が減少します。
単位面積あたりの気孔の数は、植物の( )に多い。
植物の葉の裏には多くの気孔があり、蒸散を促進します。
根から吸収した水や水にとけた肥料分の通り道を何というか
水や養分は、維管束の道管を通じて根から葉へと運ばれます。
根の表面にある綿毛のようなつくりを何というか
根毛は根の表面にある毛状の部分で、水分や養分の吸収を助けます。
根の表面にある綿毛のようなつくりがあることで、根の( )が広くなり、水や肥料分の吸収の効率がよくなる。
根毛により根の表面積が広がり、水や養分の吸収効率が向上します。