確認テスト
光を受けた植物が、デンプンなどの養分をつくるはたらきを何というか
光合成は植物が光を使って養分を作る過程です。
光合成が行われる場所を調べる際、日光に当てたオオカナダモの葉をあたためたエタノールにしばらく入れるが、この操作の目的は何か
エタノールで葉の色素を抜き、光合成の結果を観察しやすくします。
光合成が行われる場所を調べる際、日光に当てたオオカナダモの葉をあたためたエタノールにしばらく入れ、葉をエタノールから出してゆすいだ後、ある薬品をたらすが、その薬品は何か
ヨウ素液はデンプンを青紫色に変えるため、光合成の証拠を示します。
光合成が行われる場所を調べる際、日光に当てたオオカナダモの葉をあたためたエタノールにしばらく入れ、葉をエタノールから出してゆすいだ後、ヨウ素液をたらした。この薬を顕微鏡で観察したところ、細胞の中に青紫色になっている部分が見られた。これはなんという養分があるためか
ヨウ素液はデンプンと反応し、青紫色に変わるため、光合成でデンプンが作られたことがわかります。
光合成が行われるのは、細胞の中の何という部分か
光合成は葉緑体で行われ、光エネルギーを使って養分を作ります。
比較のため、調べようとしている1つの条件以外の条件を同じにして行う実験を( )という。
対照実験では、他の条件を同じにして、1つの変数だけを比較します。
光合成で発生した気体を集め、気体の中に火をつけた線香を入れるとどうなるか
光合成で発生した酸素には他の物質と結びつくことで燃焼を起こす性質があります
植物の葉は、多くの葉に日光が当たるようなつき方をしている。それはどのようなつき方か
葉が重ならないよう、交互に並んで日光を効率的に受ける配置です。
息をふきこんで緑色にしたBTB溶液の中から二酸化炭素が使われると。何色に変化するか
BTB溶液は二酸化炭素が使われると青色に戻ります。
二酸化炭素の増減を調べるために使うことができる薬品には、BTB溶液のほかに何があるか
石灰水は二酸化炭素と反応し、白く濁ることで増減を示します。