確認テスト
長野県を流れ日本海にそそぐ、日本最長の河川を何というか。
新潟県と長野県を流れ、日本海に注ぐ日本で最も長い川です。流域には多くの都市や田園地帯が広がっています。
関東地方を流れ、その流域面積が日本最大となっている河川を何というか。
関東地方の中心を流れ、群馬県・栃木県・茨城県などを通過し、千葉県で太平洋に注ぐ日本最大の流域面積を持つ河川です。
内陸にあり、山に囲まれた平地を何というか。
山々に囲まれた内陸部の平坦な地形で、周囲の山々によって保護されている地域のことです。日本には多くの盆地があります。
温帯の気候に影響を与えている、大陸の西岸を1年を通して同じ向きに吹く風を( )という。
西から東へ吹く風で、大陸の西岸の気候に大きな影響を与えています。温帯地域の気象条件を形作る重要な要素です。
日本をはじめとするアジアの気候に影響を与え、夏期と冬期で風向が逆になる風を( )という。
夏と冬で風向きが大きく変わる風のことで、アジアの気候に大きな影響を与えています。特に日本の梅雨や台風に関係しています。
河川の河口付近に土砂がつもり出来る低くて平らな地形を( )という。
河川が海や湖に注ぐ河口付近に土砂が堆積してできる三角形の平地のことです。肥沃な土地として農業に利用されることが多いです。
日本の国土は山地が多く平野が狭いため日本の河川は世界の河川に比べ( )な特徴がある。
日本の地形の特徴により、河川は急な勾配と短い流路が特徴的です。山地が多いため、河川は短距離で海に注いでいます。
砂漠とステップからなる、降水量が少ない気候帯を( )という。
降水量が非常に少なく、砂漠やステップが広がる気候帯のことです。蒸発量が降水量を上回る地域に見られます。
赤道付近の低緯度地域に分布し、一年を通して高温多雨な気候帯を( )という。
赤道を中心とした地域に広がり、一年中高温多湿な気候帯です。豊かな植生と多様な生態系が特徴的です。
日本の大部分もこれに含まれ、式の区別がハッキリしている気候帯を( )という。
春夏秋冬の四季がはっきりしており、日本のほとんどの地域がこの気候帯に属しています。穏やかな気候と豊かな自然環境が特徴です。