確認テスト
デンプンがだ液によって分解されてできる、ブドウ糖が2つつながった、あまい物質を何というか
麦芽糖(マルトース)はデンプンがだ液のアミラーゼによって分解されてできる、ブドウ糖2分子がつながった物質です。
だ液によるデンプンの分解を調べる実験では、だ液とデンプンを反応させるとき、約何での湯の中に入れるか
だ液によるデンプンの分解実験では、体温に近い37度で行うのが適切です。
デンプンに、ヨウ素液を加えるとどのようになるか
ヨウ素液はデンプンと反応して青紫色に変わります。
デンプンがだ液によって分解されてできた物質に、ベネジクト液を加えて軽くふりながら加熱するとどのようになるか
ベネジクト液で加熱すると、ブドウ糖などの糖がある場合、赤褐色(赤オレンジ色)に変化し沈殿する。
口、食道、胃、小腸、大腸、肛門と、複数の器官がつながる1本の管のことを何というか
消化管は、食物が通る管のことで、口から肛門まで続いています。
消化液にふくまれる、食物を分解する物質を何というか
消化液に含まれる酵素は、食物を分解する役割を果たします。
胃液の中にふくまれ、タンパク質を分解するはたらきのある物質を何というか
胃液の中のペプシンは、タンパク質を分解する酵素です。
だ液の中にふくまれ、デンプンを分解するはたらきのある物質を何というか
だ液の中にあるアミラーゼは、デンプンを分解する酵素です。
すい液の中にふくまれ、タンパク質を分解するはたらきのある物質を何というか
すい液の中のトリプシンは、タンパク質を分解する酵素です。
すい液の中にふくまれ、脂肪を分解するはたらきのある物質を何というか
すい液の中のリパーゼは、脂肪を分解する酵素です。