確認テスト
肝臓でつくられ、食物の成分を分解する物質はふくまないが、脂肪の消化を助けるはたらきをもつ液を何というか
肝臓でつくられた胆汁は、脂肪の消化を助ける役割を持っています。
肝臓でつくられ、脂肪の消化を助ける液は、つくられたあとどこにたくわえられるか
胆汁は肝臓で作られた後、胆のうに一時的にたくわえられます。
タンパク質は、最終的に何という物質に分解されるか
タンパク質はアミノ酸に分解され、体に吸収されます。
脂肪は、最終的に何という物質に分解されるか
脂肪は、脂肪酸とモノグリセリドに分解されます。
分解された物質を血管などから体内にとりこむことを何というか
分解された栄養素が血管から体内に取り込まれる過程は吸収です。
小腸のかべのひだにある小さな突起を何というか
小腸の壁にある絨毛は、栄養素の吸収を効率よく行うための小さな突起です。
ブドウ糖や、タンパク質が分解されてできた物質は、小腸に入ったあと、何という管から体内にとりこまれるか
小腸で分解された栄養素は毛細血管から体内に吸収されます。
脂肪が分解されてできた物質は、小腸に入って再び脂肪になったあと、何という管から体内にとりこまれるか
脂肪が再び脂肪として再合成された後はリンパ管から体内に吸収されます。
体内に取りこまれたブドウ糖の一部は、肝臓で一時的にたくわえられるとき、何という物質に変えられているか
ブドウ糖は肝臓でグリコーゲンという物質に変えられて一時的に蓄えられます。
水分は、主にどの器官から体内にとりこまれるか
水分は主に小腸で吸収されます。