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INTERVIEW

実際のところ、
あおば塾ってどうなの?

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生徒インタビュー
Hさん
15歳

interview7

日本流の勉強にもスッカリ慣れました!

入塾の経緯を教えてください
私は、外国で育った、日本人のハーフです。中学を卒業して、高校は日本で学びたいと思い、私日本に来ました。
高校受験を目指して、国語、数学、英語を中心に勉強を始めました。
どんな勉強をしましたか?
まず得意な英語は、第二言語だったので自分がどれくらいできるのか分からなかったので英検にチャレンジしてみました。
日本とイランでは学校の様子も違うと思いますが、大変だったことはありますか?
国語は、外国の補習校で小6まで学び、中学の3年間は家で勉強していたのですが、漢字が大きい壁です。読み方は何通りもあるし、数がとにかく多すぎます。日々の練習大切だと思います。
また国語や数学では、習っていなかったこも多く、塾に通い1からすべて分かりやすく教えてもらいました。今は、数学の文章問題も解けるようになり、自信がつくようになりました
受験はどうでしたか?
受験では、作文と面接もありました。前から先生が作文の書き方も教えてくれて、何回も、色々なテーマで練習していたので、受験の日は落ち着いて書くことができました。
講師より
日本に来て間もなかったこともあり、日本人の生徒と上手く打ち解けられるか不安だということで、通常の授業時間ではなく他の生徒のいない午前中に対応しました。
(※あおば塾ではこれまでも通常の授業時間外の授業を行ってきました。
浪人生や不登校の生徒など、他の生徒とは別の時間帯での授業を希望される方はご相談ください。)

最近の入試問題はどの教科も文章が長く、ずっと日本で暮らしていた受験生でもしっかりと読み切り、理解するのは難しいです。イランで暮らしていたHさんはとても大変だったことでしょう。
分かっていてもどう表現すればよいか分からない、書いてあることの意味さえ分かれば解くことができる、そんな状態がしばらく続きましたが挫けずに毎日頑張っていました。同じことを、例えば英語でやってみろと言われたら私は挫けずに続けられる自信がありません。この子は本当にすごいことをやり遂げたと思います。