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あおば塾の日々の様子

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通知表の結果はどうだったのか?

いつの間にか10月です。朝晩は随分と涼しく、というより寒くなり秋を感じるようになりました。

さて、この時期になると生徒たちにはチョッとしたイベントがあります。最近は1年を前・後期に分けた2学期制の学校が多く、諏訪市内の中学4校は全てこの2学期制をとっています。っで、その学期の境がこの時期でして、つまりはアレが、「通知表」が配られる時期なんですよね。

3学期制の学生生活を送った自分には、どうしてもこの時期に配られる通知表ってのがシックリと来ないのですが、親御さんたちはどう思っているんでしょうね?さて、そろそろかなとおもっていると、通っている生徒たちが通知表を持ってきました。頼んでもいないのに生徒らが持ってきました。頼んでもいないのに持ってくるということは、まぁ、たぶん良い結果なのだろうと見せてもらいましたが、全員成績UPしてました!!

テストの結果も良かったですし、学校の宿題も自習席で頑張ってやっているのを見ていたので期待はしていたのですが、正直、期待以上です。そして何より私が嬉しかったのは、これだけの結果になったのに、それに納得していないこと。「よかった、よかった」で終わらないのがこの子らの凄いところだと思います。

生徒にもよるのですが、前回のテストの最終順位もわかったようで、「俺、○○位だった!!」「○○位上がった!!」と大騒ぎ。でも、その順位や点数を学校の友人らは信じてくれない(笑)そうで悔しがっていました。でもまぁ、確かに、こいつらがそんなにデキル子には見えないかもなぁ。シッカリと頑張ってはいるものの、無理をさせたりはしていないし、勉強嫌いにならないように、宿題も最小限にするなど、できるだけストレスにならないような指導をしてきたつもりだから、塾に入っても様子が変わってはいないだろうから。大体、成績上がり過ぎで信じようにも信じられないよ。私だって「本当か!?」って思ったもん。入塾時に30位台の子が一桁順位とか、50点UPとか。

ホント、楽しみになってきました。早くも次の目標を話していました。400点を取りたいと言っていた子は目標を達成し、次は450点以上とり、5位以内に入りたいと言っています。平均点が目標だった子も次は400点を目指すそうです。数学が苦手だと言っていた子は周りの友達をビビらせると豪語してます。笑顔で目標を語る生徒を見ていると、本当に達成しそうな気がします。

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