生徒インタビュー
S君
当時高1
最後まであきらめず、念願の二葉高校に合格
- 部活動のため受験勉強は出遅れ。それでも最後まで諦めず、みごとに遅れを取り戻す
- 部活が終わってからはほぼ毎日自習のために塾に通いました。学校帰りに寄れるので便利だし、家とは違い誘惑も少ないので集中出来ました。わからないことはすぐに質問できるので勉強もはかどります。
授業数は週に1回。「無理して授業を受ける必要はないから、その代わり毎日少しでもいいから自習していきな」と言われたのでその通りにしました。
おかげで勉強する習慣が身についたような気がします。 - 念願の二葉高校に合格したのに、周囲から合格を信じてもらえていない…
- 受験勉強以前の印象が強いみたいで… でもコレだけは後輩たちに言いたい。 「○○先輩でも二葉受かるんだぁw」って、1年前の僕もチョッと受験舐めていました。そして、今、僕も後輩からそう思われているのでしょう。だけど、それ違うから。
頑張らなきゃ結果は残せない。でも頑張れば周りの人からなかなか信じてもらえないような結果も残せるし、僕や先輩は残した。 そういうこと。 - 講師より
- 通常、運動部の活動は遅くても8月頃には終わるものですが、この年はチョッと違いました。
コロナ禍の影響などもあり大会などが11月まであり、彼は完全に受験勉強に出遅れてしまいます。当時返って来た模試の結果も散々。このままでは志望校合格は絶望的…
しかしゲームセットまであきらめないのが野球少年。
ここから持ち前の集中力を見せつけます。
彼は毎日自習のために教室に通い、あおば塾の学習プランにそって受験勉強に打ち込みます。気が付けば学年順位も上位へ。
諦めずに頑張りぬいたからこその合格でした。