
今年の【夏休みの宿題は終っているよねDAY】はBBQ
毎年恒例の「夏休みの宿題を終わってるよねDAY」を8月17日に開催しました。
みんなでワイワイ楽しく夏休みの宿題を終わらせるという趣旨の勉強会です。
例年、夏休み前(夏休み序盤)に開催している「夏休みの宿題を終わらせようぜDAY」とセットで開催しているイベントで、夏休みの終盤に「万が一宿題が終わっていない生徒がいたら大変だ!」ということで、念のため、念のために夏休みの最後の日曜日に開催しています。
まさか夏休みの宿題が終わっていない生徒なんていないと思うけれども…
長野の夏休みは非常に短く、油断していると「あっ」と言う間に夏休みが終わってしまいます。
そんなわけで、「気がついたら夏休み終盤だった!」「宿題、まだ終わってない!」なんて子がいないとも限らないので、一応、念のために、万が一に備えて「夏休みの宿題は終っているよねDAY」を設けています。
例年、夏休み前(夏休み序盤)に「夏休みの宿題を終わらせようぜDAY」も開催しているので、宿題が終わっていないという生徒は少数派。
完了していない生徒も「あとはコレだけ」とごくごく少量の宿題を残すのみ。
ただ、それではこのイベントの意義がないかと言えば、そんなことはなく、こうしてイベント化しているために、その日までには宿題を終わらせようとか、目途をつけようという気になるわけです。
では何故夏休みの最終日ではなく、この日までに宿題を終わらせようとするかと言えば、答えは簡単、宿題の終わっている子には勉強会ではないイベントが準備されているから。
今年はBBQを行いました。
そうです。BBQやりたければ、イベント当日までに宿題終わらせておけ!ってことです。宿題終わってない奴には喰わせる肉はない!
夏休みの最後にあるお楽しみイベントなので生徒に人気!
生徒が早く宿題を終わらせるので保護者様からも人気! そんなイベントです。
どの生徒も、夏休み明けに困らないようになのか、BBQで肉喰うためか、休み中は頻繁に自習に通い頑張っていました。
特に誘惑に弱いタイプの生徒には良い経験になるようで、毎年「宿題を自分でしっかりとやったの久しぶり(笑)。最終日に怒られないですみそう。こんなの初めて。」といった具合の感想がもれます。
手作りソーセージ作り
さて、BBQ。
ただ肉焼いて食べるだけではツマラナイ。全然あおば塾らしくない。
普段やれないことをやってこそのあおば塾。「僕もやってみたい!」そう思わせてこそのあおば塾のイベントだと思っています。
そんなわけで、過去にも開催したBBQでは様々な変ったものを焼いたり、作ったりしていますが、変わらず毎回作っているのがコレ。手作りソーセージ。
生徒たちでソーセージを作ります。
ソーセージが腸詰だと知っていても、実際に詰めたことのある子は少数派。みんな面白がって作ります。
写真のように専用の器具を使い、2人組で腸が破けないように慎重に肉詰めしていきます。
ソーセージは途中で破けなければ約2メートルになります。
生徒(顔はよるAI合成)に持ってもらいました。身長より長いソーセージの完成です。
ふつうはこれを食べやすいサイズにタコ糸で縛ってから燻したり茹でたりするのですが、あおば塾のBBQではコレをそのまま渦巻状にして焼きます。
こんな感じになります。
「マンガ肉」作成
マンガ肉と言えばわかりますよね? 骨付きの円柱状の肉の塊。あれを作ります。
作り方は簡単。これに肉をつけて焼いていくだけです。
まずはハンバーグ生地を作ります。
普段調理なんてしないであろう男子生徒たちが張り切って作ります。
前述のソーセージも同様に男子生徒たちが中心に調理してくれました。
出来上がったハンバーグ生地を骨につけていきます。
ハンバーグ生地を骨のまわりにうすくつけ、そこにチーズを入れ、さらにハンバーグ生地をつけていきます。
最後に豚バラ肉のスライスを巻き付け、クッキングシートとアルミホイルで巻いて整形し焼きます。
ある程度火が通り、ハンバーグ生地に火が通ったらアルミホイル等を外してマンガ肉に焼き目をつけていきます。
どうですか、この迫力!
何?ネギが食べられないだって?
夏休みが始まったころ、「BBQで何か食べたいものある?」と生徒に聞いたところ、あれこれと食べたい食材が並ぶ中、「ネギ嫌いだから買わないで」とか「きのこ類は喰いたくない」なんてことを言う生徒が何人かいて驚きました。
「そうかそうか。饅頭嫌いの類か。流石はあおば塾生、古典落語にも精通しているとは。」
ということで、大好きな葱をたっぷり食ってもらおうと思って考えた料理がこちら!
葱に豚バラのスライスを巻いて、塩コショウで味付けたものです。これをそのまま網の上で焼いていきます。
絶対旨いやつです。こちらは女子生徒が作ってくれました。
出来ないなりに頑張るのが楽しい
出来るだけ多くの生徒に積極的にイベントに参加してもらいたいので、何かやってみたいという生徒がいれば可能な限りやらせてみようと思っています。
「BBQで焼きそばが食べたい」という生徒がいたので、その生徒に焼きそばづくりを任せてみました。
見るからに料理経験は少なそう。
本人も料理なんて自信がないと言っていましたが、別に上手にできなくたって良いのです。出来ないなりに頑張るのが楽しいし意味がある。
ちなみに出来上がった焼きそば(手元に写真がない)はとても美味しく、生徒たちからも評判が良かったです。
火おこしの儀
料理以外でイベントを楽しんだ生徒たちもいます。
それがこちら。火おこし!
チャッカマン&着火剤で火をつけるのではあまりに味気ない。
あおば塾のBBQはいつも火熾しの儀から始まります。
この儀式に参加する生徒は責任重大です。
何故って? そりゃ、火がつかないとBBQになりませんから。
あおば塾の生徒らは必死の火熾しを通し、文明のありがたさを身をもって感じるのでした。
BBQ本番
さあ、準備が終わったらBBQ本番。
どんどん焼いてくれ。好きなだけ食べてくれ。存分に楽しんでくれ。
私はこの種のイベントもただのお楽しみイベントだとは思っていません。
全学年参加可能な縦断型のイベントですので、普段接点のない他学年との協力をとおして協調性や自主性が育ちます。
そして、楽しむときは本気で楽しむ。
楽しいことですら本気になれないような子が、好きでもない勉強に本気になって立ち向かえるわけがありません。
これは本気になるための練習なのです。
ちなみに、このイベントはあおば塾生は無料で参加できるイベント(あおば塾のイベントは基本的に全部無料。)です。