休校措置期間の授業について（4月18日）

2020年4月7日に発令された「新型コロナウイルス対策の特別措置法」に基づく緊急事態宣言以降、対象地域となった都府県（東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県）以外の自治体においても、全国的に学校休校の措置がとられております。

長野県においても県立高校は4月10日から、諏訪市内の小中学校は4月13日から約2週間の休校措置がとられておりましたが、4月16日の政府による緊急事態宣言の全国拡大に伴い、休校措置がさらに延長されることとなりました。

長野県においては、17日、阿部守一知事より記者会見において「徹底した外出自粛」などが県民に強く要請されました。現時点（4月18日）においては、学習塾等に対して営業自粛等の要請は出てはおりませんが、感染拡大を食い止める、子供たちの安心・安全を最優先とするという休校措置の趣旨にそって【オンライン授業】の受講を強くお勧めしております。PCやタブレット、スマートフォン等での受講が可能です。
このオンライン授業は新型コロナウイルスの流行が終息したのちも利用できる常設のサービスといたしますので、今後も教室での受講が心配な場合や外出が不安な際、体調が優れない場合などはご利用ください。

また、あおば塾では【すらら】【いっとうくん】といった自宅でもご利用可能なICT教材を準備しております。体験授業もございますので、ご検討ください。

教室自体は新型コロナウイルス感染防止対応を徹底し、細心の注意を払い午前9：00より開講いたしますので、ネット環境の整わない生徒、家庭での学習では不安のある生徒に関しては、これまで同様に各自予防をしたうえでお越しください。

今後状況が変われば、自治体の要請に応じて対応いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。