独自の工夫
「勉強はしたほうがいい」みんな分かってはいるのです。分かってはいるけれど続かない。
勉強を習慣化出来ればどれほどよいか。そう思ったことはありませんか。私は中学の頃からずっとそう思ってきました。
試行錯誤してきて、ある程度コツが掴めました。それが以下の内容です。
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続けること自体を目標にする
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具体的かつ客観的な目標にする
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極限までハードルを下げて簡単な目標にする
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やるタイミングを具体的に決める
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別の習慣にくっつける
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個人目標を持って楽しむ
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周囲に宣言する
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だれかと一緒にやる
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ご褒美を用意する
とくに習慣化の初期の段階では、「もっとやりたい!」という気持ちを起こすことが大切です。
あおば塾ではこれらのコツを前提とした勉強を楽しく、無理なく続けられる工夫を準備しています。
確認プリントをクリアしてご褒美ガチャ!
試験によく出る内容を小分けにした確認プリントを準備してあります【極限までハードルを下げて簡単な目標にする】。これをクリアすることでご褒美ガチャを回すことができます【ご褒美を用意する】。
あおば塾生はいつでも自習席が使えますので、毎日学校帰りにでも寄って宿題を終わらせるついでに、チャレンジしてみてはどうでしょう【やるタイミングを具体的に決める、別の習慣にくっつける】?
毎年、友達と競い合うように確認プリントをクリアしていく生徒たちが沢山います【だれかと一緒にやる】。
ゲーム性があると自然と続けられるものです。とくに友達と一緒だと効果大【続けること自体を目標にする】!
検定合格など、目標を達成したらシャンパンでお祝い!
最終的な目標は志望校合格であることが多いですが、目標の期日が遠ければ遠いほど、何をすべきなのか分からなくなりがちです。
そこで「次のテストで○○点以上とる」とか、「英検に合格する」とか、短いスパンで達成可能な目標を設定する【具体的かつ客観的な目標にする】ようにしています。これにより「最も重要なことはなにか?」「実行するためにはどうすればよいか?」という思考が生まれます。
そして、こういった目標は志望校合格という、より大きな目標への踏み台としての役目を果たします。
さて、「ガンバレ!」だけでは頑張れません。あおば塾ではこういった短期目標をうちたて【周囲に宣言する】、頑張れるようにご褒美を用意してあります。
目標を達成できたときはシャンパン(シャンパン風ジュース)で乾杯です。
シャンパンをプレゼントではなく、みんなで乾杯。「○○君が目標達成したからシャンパン開けるよ~」「○○君、おめでとう!シャンパン、ゴチになります! 」とこんな感じ。
お祝いに参加した生徒は「次は自分が」というという気持ちになれますし、皆からお祝いされ、次も頑張ろうという気持ちになれます。目標を達成する楽しさを実感してもらいたいと考えています【個人目標を持って楽しむ】。